2021年02月28日

50万円 車中泊

これからアウトドアライフ、キャンプを始めようとしている初心者にとって、テントを設営し、その周辺アイテムを揃え、楽しみ尽くすのは、けっこうハードルが高い。が、テントを張らなくても、アウトドアやキャンプ感覚を楽しむことはできる。そう、車中泊でアウトドア、キャンプ感覚を体験すればいいのである

 クルマの中なら隙間風もなく、ゴツゴツした地面の影響を受けずに就寝しやすいし、なんと言っても車内はロックできる空間だから、安心である。いざとなれば(キャンプ場でのマナーを守った上で)エアコンやヒーターのお世話になれるし、ラジオやTVだって視聴可能。ドリンクホルダーもあるので、カップを倒さずに置くこともできるのだ。

 つまり、初心者が少しでもキャンプのような雰囲気を体験したいのなら、一番手軽で快適なのは車中泊! ということになる。ここでは、予算50万円でフルフラットシート、そして2010年式以降の走行距離8万キロ未満のクルマをピックアップし、それぞれの車中泊性能(!?)を紹介していきたい。

1)ホンダ・フィットシャトル
コンパクトカーにして驚異の室内空間の広さをもつフィットシャトル。

 まずは、ホンダのフィットシャトルだ。なんと2010年〜2013年式のハイブリッド(!!)で予算に収まる1台である。フィットシャトルは、ホンダ独創のセンタータンクレイアウトを採用し、コンパクトカーにして驚異の室内空間の広さ、シートアレンジ性、ラゲッジスペースの広さを実現したクルマだが、そのステーションワゴン版のシャトルは、まさにアウトドア、車中泊にぴったりの1台。

 後席をワンタッチで低く、フラットかつフロアに落とし込むように格納すれば、拡大ラゲッジフロア(ベッドスペース)は最大1810mmという、身長180cmの大柄な人でも真っすぐに寝られる驚異的な長さになる。幅方向は実質1015mm(970〜1285mm)で、天井高も960mmあり、大人2人でも、かなり快適に、足を延ばして横になることができるのだ。フロアがほぼ完全フラットになる点も、大きな魅力である。

 ラゲッジフロアの床下には、HVで深さ225mm、奥行最大240mm、幅545mmものサブトランクがあり、室内を車中泊仕様にアレンジした際の小物置き場にもなるから便利すぎるのだ。

2)ホンダ・オデッセイ
4代目なら予算と条件に当てはまるモデルが出てくる。

 タマ数はかなり少ないものの、ホンダ・オデッセイも、先代となる4代目の2010年式が予算、走行距離条件にギリギリ入る1台だ。

 さすがに1〜2代目や5代目と違い、リアヒンジ式ドアで低全高型になるものの、2/3列目格納時の最大奥行(ベッドスペース)は驚愕の2170mmに達し、ラゲッジスペース部分の天井高も最大870mmあるから、マイルーム感覚が抜群。

 カップホルダーは2/3列目席部分で合計4個もあるので、飲み物も置きやすい。こうした室内空間”マジック”は、元祖クリエイティブムーバーを世に送り出したホンダならではと言っていいだろう。

3)ホンダ・フリード
コンパクトミニバンとはいえ、広い荷室を持つフリード。

 同じくホンダのフリードも、2010年〜2012年式の1.5G=ガソリン車が、予算、走行距離条件に余裕で入ってくる。

 5ナンバーサイズのコンパクトミニバンと言っても、そこはホンダのミニバンで、2/3列目席を格納した時の最大奥行は1900mmに達する。幅は最小960mm、ラゲッジスペース部分の天井高もなんと1240mmもあり、フラット化した室内空間をお座敷のように使えるからすごい。

4)マツダ・プレマシー
走りだけではなくシートのかけ心地の良さも魅力的なプレマシー。

 ミニバンのジャンルで、オデッセイ同様に走りにも注目したいなら、マツダのプレマシーがある。2010年〜2011年式の2リッターエンジンを搭載する、人馬一体の走りが味わえる20S、20SCが予算、走行距離条件に見合う。探せば30万円台もあったりするから買い得だ。

 走りだけでなく、欧州車テイストあるシートのかけ心地の良さも、当時から魅力だった。リヤスイングドアながら、もちろん3列シートで、2/3列目席を格納した時の最大奥行(ベッドスペース)は1770mm。ベッドスペースとしては多少凸凹しているものの、詰め物とマットレスを併用すればラゲッジスペース部分の天井高が820mmもあるため、窮屈感はないはずである。

 こうした格安中古車でアウトドア、車中泊を楽しみたい場合、クルマ選びのポイントとしては前後席、または後席〜ラゲッジフロアの奥行きが、自身(&同行者)の身長をカバーできるかということ。

 上記のフィットシャトルであれば、ステーションワゴンでも身長180cmぐらいまでOKだし、もし、後席を前方に倒して、ベッドスペース長がほんの少し足りない場合は、ヘッドレストを抜いて逆付けすれば、それが枕代わりになり、実質的なベッドスペースが20cmぐらいは伸びるので、試してみてほしい。

5)トヨタ・ポルテ
個性的なシートアレンジが可能なポルテ。

 ところで、もっと新しい年式で、車中泊に適したクルマは、と言えば、トヨタ・ポルテがある。50万円以下でも6年落ちの2015年式までが狙え、個性的なシートアレンジによって、ベッド長は最大2420mmに達するのだ。

 ただし、それは助手席をタンブル格納(これが決め手)したときの助手席〜後席〜荷室の合計。ベッドスペースとしてはシングル=ソロキャンプ用となる。後席のみ倒した時の奥行き=ベッド長は1580mmだ。それでも室内高は1390mmもあるので、正座もできるお座敷スペースになりうる。大人と小柄な人または子供(身長158cm以下)の2名であれば、セミダブルベッド的に使えそうだ。

 それはそうと、そうしたクルマでアウトドア、車中泊を快適に楽しみたいのなら、フラットなベッドスペースを実現するマットレスや枕、肌掛け(季節によっては車内用寝袋)、電池式照明などに加え、車外からの干渉を避ける、車内用の全周カーテンが不可欠であることも覚えておいて欲しい。寝ている姿が外から丸見えだと、落ち着かないし、危険でもある…。
posted by かーくん at 08:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月27日

東京五輪 無観客は想定せず

東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の橋本聖子会長(56)が26日、朝日新聞などのインタビューに応じ、無観客開催は現時点で想定していないとの認識を示した。大会開催については「開催することは決まっている」と語り、中止や再延期は否定したようです

 橋本会長は「無観客はシナリオの中でどうかと考えたとき、他の大会がお客さんを入れてやっているので、オリパラだけなぜ入らないのか、と絶対アスリートは思う」と述べた。「(無観客を)シナリオとしては想定していないのか」との質問に、「そうですね。他は入ってますからね」と答えたうえで、「これからの感染状況にもよる」とも述べた。

 大会開催の可否については「開催することは昨年7月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で決まっている」と指摘。世論の大会への支持率の低さに触れ、「医療の逼迫(ひっぱく)など懸念材料が払拭(ふっしょく)されない限り、支持率は上がらない。第一に考えるのはコロナウイルス対策」と語った。

 再延期については「IOCもIPC(国際パラリンピック委員会)も言っていない」と否定。「延期で経費がかかっているという批判もある。(再延期は)国民の皆様に受け入れてもらえない」と話した。

 また、来週にも開催されるIOCや東京都、政府らとの会議で観客について方向性を協議する考えを示し、「チケットやホテルなど早めに方向性を出してほしいと誰もが思っている」と述べて、議論を進める必要があるとの認識を示した。橋本会長は聖火リレーがスタートする3月25日前後に観客について方向性を示すとしている
posted by かーくん at 09:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月23日

りそな銀行 横浜銀行 提携

国内大手のりそな銀行と地銀大手の横浜銀行(横浜市)が顧客資産の運用で業務提携する方針を固めたことが22日、分かった。りそな銀が手掛ける投資商品を、横浜銀が自社の商品として顧客に販売する。大手銀行と上位地銀のこうした協業は異例。長引く低金利で経営効率化が急務となる中、横浜銀は自社開発にこだわらず、提携で商品力を強化する

 りそな銀が供給するのは、顧客がまとまった資金を預け、投資先の選定や配分を一任する「ファンドラップ」と呼ばれる資産運用サービス。4月にも合意し、取り扱いを始める。東京都内にも顧客基盤を持つ横浜銀との提携はりそなグループに大きな追い風となる。
posted by かーくん at 08:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする