さんまの正月公演出演に関しては、所属する吉本興業にも正確な記録はない。ただ、1981年か82年のいずれかにNGKの前身、旧なんば花月(88年に閉館)で一度確認された以降はないといい、実に40年ぶりとなる。
関係者によると今年1月にも計画していたが、新型コロナ禍で発表前にやむなく開催を見送っていた。その経緯もあり、本人も「“リベンジ”に燃えているようです」という。
内容はさんまの完全プロデュース。松尾伴内(58)、ジミー大西(57)ら普段から仲のいい芸人仲間と本人を含め総勢12人が登場する以外は、当日に何が飛び出すのかも含め全く分からないが、別の関係者は「どんなサプライズが飛び出すか知らない方がファンの方々も喜ぶのでは」とコメント。さんまは年末年始は海外で過ごすのが恒例だけに、これを逃したら次の機会があるかどうかも分からないという。
MCを務める4日のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」でこの話題に触れる可能性もありそうだ。
他の出演は中川家、次長課長、アキナ、アインシュタイン、ゆりやんレトリィバァ。
ラベル:さんま 正月公演
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