2021年03月05日

めるる

バラエティ番組でも活躍し、“めるる”の愛称で10代を中心に支持を集めているモデルの生見愛瑠(ぬくみ・める、18)。女優として初主演を務めるドラマ『おしゃれの答えがわからない』(日本テレビ系、毎週日曜深夜)が、彼女の芸能活動における転機となりそう

 2014年に小学生向けファッション誌『ニコ☆プチ』でモデルとして活動をスタートさせた生見。翌2015年末からは10代女性向けファッション誌『Popteen』の専属モデルを務め、“名古屋一可愛い中学生”というキャッチフレーズとともに抜群の存在感を放ってきた。

 2018年には『Popteen』で初の表紙を担当。さらに同年7月から10月にかけて当時Abema TVで放送された恋愛リアリティーショー『太陽とオオカミくんには騙されない』に出演すると、同世代の女子高校生を中心に大きな話題を呼んだ。

 翌2019年の『Popteen』読者投票では“好きなモデル”第1位を獲得。さらに2020年からは初の冠ラジオ番組『めるるのはっぴーsu るーむ』(文化放送)でパーソナリティを務めるほか、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)や『スクール革命』(同)などのテレビ番組やCMにも多数出演し、タレントとして幅広い活躍を行うようになっていく。

 そんな彼女は昨年12月に発売された『Popteen』2021年1月号で、同誌の専属モデルを卒業。今後の動向が注目されるなか、『おしゃれの答えがわからない』で連続ドラマ初主演という大役で女優デビューを果たすことになったのである。

 女優としての彼女にはどんな活躍を期待できるのだろうか。テレビウォッチャーでコラムニストの飲用てれび氏は、数多くの人気タレントを輩出してきた『Popteen』の先輩モデルに触れながら次のように語る。

「ファッション雑誌『Popteen』のモデルとして生見の先輩にあたるのが、藤田ニコルや池田美優(みちょぱ)です。ただ、飾らないスタンスでバラエティを中心に活躍してきた先輩2人は、演技が得意ではないためドラマへの出演は避けているといわれています。

 対して、生見はモデルとしてキャラに悩む中で、一時期は “不思議ちゃん”になる努力をしたこともあるとか。藤田らに比べると、演じることへのハードルは低いのかもしれません」(飲用てれび氏)

 そんな生見が主演を務める『おしゃれの答えがわからない』は、“おしゃれアレルギー”を持つ冴えない大学生の主人公が、様々な出会いをきっかけに垢抜けていくという青春ラブコメディだ。ポイントはドラマ内で漫画的なキャラクターを生見がどう演じるかにあると飲用てれび氏は指摘する。

「今回のドラマで彼女が演じるのは、地味な女子大学生がおしゃれに変貌を遂げるという役どころ。これだけ聞くと“王道”にも見える少女漫画的なストーリーです。

 先だって公開された映像には、白目をむくといった漫画的な演技も散見されます。漫画的なキャラクターを違和感なく演じられる主演級の俳優は、女性ではその筆頭に深田恭子が挙げられますが、あまり多くはありません。実力が未知数な生見がどのような演技を見せるのか、期待したいです」

 誰もが認めるカリスマモデルが地味な格好をするというギャップも見どころだが、やはり物語自体は王道といえば王道である。そうしたなか『Popteen』を卒業した生見が、主演ドラマを通じて“ポスト深田恭子”として女優の才能を開花させることができるかどうかが、今後の活躍の鍵となりそうだ。
ラベル:めるる
posted by かーくん at 07:53| 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする