2020年11月07日

ジョニー・デップ ファンタスティック・ビースト降板

現地時間11月6日(金)にインスタグラムで声明を発表したジョニー・デップ。映画『ハリー・ポッター』から生まれた映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズを制作する映画会社ワーナー・ブラザーズから、この作品を降板するように求められたこと、それに同意したことを発表した。

「最近の出来事を受け、短い声明を出したいと思う。まず最初に忠誠心を持って応援してくれたみんなに感謝している。愛を伝え僕を気遣う多くのメッセージを受け取りとても感動し、謙虚な気持ちになっている。特にこの数日はそうだ」。ジョニーはアンバー・ハードに暴力を振るった「DV夫」だと報じられたことを名誉毀損だとし、イギリスの新聞「ザ・サン」を訴えていた。その裁判に敗訴したことが先日報じられたばかりだが、その後のファンの応援に感謝している。続けてジョニーは「ワーナー・ブラザーズから映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズのグリンデルバルド役を降板するように求められたこと、僕がその要求を尊重し受け入れたことを発表したい」。

「最後にこのことを伝えたい。イギリスの法廷が下した理解し難い奇妙な判決が、真実を告げるという僕の闘いを変えることはない。控訴する計画がある。僕の意志は今も固く、僕への疑惑が間違いであることを証明するつもりだ。今回のことが僕の人生とキャリアを決定づけることはない」。

2016年にシリーズ第1弾の映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で闇の魔法使いグリンデルバルドとして登場、第2弾『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でも同役を演じたジョニー。雑誌『バラエティ』のオンライン版によるとワーナーブラザーズもジョニー・デップの降板を認めている。2022年に公開される3作目から他の俳優を起用する予定だという。

ジョニーのDV疑惑が浮上したとき、作品の一部のファンからは「ジョニーはこの作品にふさわしくない」という批判の声も上がった。でも原作者のJ.K.ローリングは「キャスティングは変えない。彼がこの役を演じてくれることを喜んでいる」と発表していた。

ジョニーは今回の敗訴に人生やキャリアが影響を受けることはないと断言しているけれど、判決が痛手なのは今回の降板からも明らか。次のグリンデルバルドが誰になるのか、そしてジョニーの今後の俳優生命の行方にも注目が集まりそう。
posted by かーくん at 09:36| 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする