2019年09月26日

中居正広

タレントの中居正広(47)が25日、プロ野球・巨人の阿部慎之助捕手(40)の現役引退を惜しんだ。スポーツ報知にメッセージを寄せ「年上の私を野球少年に戻してくれました」と感謝の言葉を向けたようです

 以下コメント全文

 ショックショックショック! 嫌だ嫌だ嫌だ! 待って待って待ってよ―。

 私が最初に朝の朝刊で、この見出しを見ての最初の正直な想いでした。球団から、阿部選手本人からの発表があったその時点ではなく、自分の中では受け入れていませんでしたが、昨日今日(24、25日)と他の選手、評論家、野球関係者方からのコメントを見て本当なんだなと。自分でも思った以上に愕然としました。

 自分もいい年齢にして、年下でもある阿部選手をテレビの前や東京ドームの観客席から『慎之助〜♪』と何度、声を枯らし叫んだことか。大きな大きな声を叫んだことか数え切れません。年下の阿部選手に、時には手を叩き、時には万歳を、たまに溜め息をしたり…。年上の私を、野球少年に戻してくれました。ジャイアンツファン、野球を通して応援だけではなく、様々なことを私は教えられてます。

 阿部選手が成績、実績、キャリア共々、圧倒的な存在を示している時のことでした。その試合は、ジャイアンツが何点ものビハインドを背負った、消化試合のような試合でした。中堅ベテランの選手は回の終盤にベンチに退き、若手選手が守備固めをし、マウンドには最近まで二軍にいたような1年、2年目のピッチャーが上がった時のことでした。ほぼほば負けの敗戦試合。若いピッチャーは阿部選手のミットめがけて一生懸命投げるものの、ワンバンウンドだったり暴投だったり…。にも関わらず、阿部選手は身体を横に、腕を上に一生懸命、身体を動かしどんなボールでも後ろにそらすことなく止めていた。

 キャッチャーとしてのプレーを見たときに、年上である私は阿部選手から学びました。大雑把な試合、プレー自体が緊張感を切らし横着になりがちな試合にも関わらず、相当に年下な格下のピッチャーの球を一生懸命止めていたことが強く印象に残っています。

 誠に身勝手な感傷的な想いですが、今、自分が3歳の子供だったら良かったのになぁと思ってしまいました。それは慎之助のデビューから今までの18年間も一度も見ることもなくいれば、こんなにポッカリと穴が開くこともなかったじゃないかなぁとまで感じてしまいました。慎之助選手からは楽しいことも、嫌なことを忘れる様なことも、無邪気に喜べることも、たくさん与えてもらいました。

 まだ阿部選手の野球人生は現役プレーは終わっていません。少しでも永く現役生活を送って貰いたく、最後まで応援をしたいと思います。最後まで少しでも永く『慎之助〜♪』と叫びたいものです。そして最後にぜいたくをいえば、登録は捕手なので阿部選手のキャッチングをみたいものです。日本一まで声を枯らします
ラベル:中居正広
posted by かーくん at 10:17| 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする