ドラマ「死幣」は、呪われた一万円札“死幣”を手にした人間が次々と不可解な死を遂げる……という本格ホラーサスペンス。女子大生・南由夏(SKE48・松井珠理奈)を取り巻く人々が“死幣”の呪いによって不可解な死に見舞われるなか、由夏と刑事の若本(戸次重幸)は“ある法則性”に気づく。
第3話では、生活難から死幣に手を出してしまった一恵(吉岡里帆)が死亡し、その“呪い”が決定的なものとなった。今回の第4話では、由夏が生き残ったゼミ仲間に呪いについて警告するが、絵里菜(川栄李奈)のもとには死幣が届いており、すでに手遅れだった。そして絵里菜はゼミ仲間の目の前で、無残な死を遂げることになる。
番組開始たった3分で起きた“早すぎる死”に対し、ネット上では「まさか川栄があそこでああなるとは…」「え、川栄さん死ぬの早すぎるww」「絶対死なないと思ってたのに」など、惜しむ声が多くの視聴者から寄せられていた。川栄本人もTwitterで「死んだ、、。さらばじゃ」と、血まみれの自撮り画像を添えて投稿している。
次回第5話では、ゼミ合宿で訪れた村に死幣の原因があると踏んだ由夏と若本刑事(戸次重幸)が、ついに呪いの真相に迫っていく。次なる犠牲者は誰なのか? 由夏は呪いを食い止めることができるのか? 今後の展開にも要注目ですね
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