2021年11月30日

松本潤

嵐の松本潤(38)が主役の徳川家康役を演じる2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」に、俳優の岡田准一(41)が織田信長役、女優の有村架純(28)が家康の正室・瀬名役、俳優のムロツヨシ(45)が豊臣秀吉役、狂言師の野村萬斎(55)が今川義元役、俳優の阿部寛(57)が武田信玄役で出演することが29日、発表された。今年1月の制作発表以降、新キャストが明らかになるのは今回が初。豪華キャストが名を連ねたようです

 東京・渋谷の同局で会見。岡田は主演を務めた14年「軍師官兵衛」以来、9年ぶりの大河“凱旋”。「大河ドラマには深い思い入れがあります。織田信長という圧倒的イメージがある人物にチャレンジできるというのは、怖さも楽しみも両方ありますね」と意気込んだ。

 17年前期の連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロインを務めた有村は大河初出演。「ちょうど朝ドラのスタジオが大河ドラマのスタジオと隣同士。大河に出演されている方たちとの交流はなかったですが、一緒に頑張って乗り越えているという感覚があったので、他人事とは思えないというか。それから、さらに大河ドラマということを意識していて、憧れもあったので、出演が決まった時は凄くうれしかったです」と喜んだ。

 ムロは17年「おんな城主 直虎」以来6年ぶり、萬斎は1994年「花の乱」以来、実に29年ぶり、阿部は09年「天地人」以来14年ぶりの大河出演。萬斎はスケジュールの都合により、会見を欠席した。

 大河ドラマ62作目。「リーガル・ハイ」「デート〜恋とはどんなものかしら〜」「コンフィデンスマンJP」などを生み出した希代のストーリーテラー・古沢良太氏が手掛けるオリジナル脚本。乱世を平定し、東京の礎となる江戸を築いた家康を単独主役にした大河は1983年の滝田栄(70)主演「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。

 松本は大河ドラマ初出演。08年の映画「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」、19年のNHK「永遠のニシパ〜北海道と名付けた男 松浦武四郎〜」に続く3度目の本格時代劇となる。"


ラベル:松本潤
posted by かーくん at 08:51| 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月29日

日産自動車

日産自動車は、2030年までに電気自動車(EV)など、電動車の関連技術に1兆円を超える投資を行う方針を固めた。自動車業界は、「脱炭素」につながる電動車で各社がしのぎを削っている。次世代電池の開発を加速させるとともに車種を増やし、競争をリードしたい考えだ。

 29日に経営戦略となる長期ビジョンを発表し、投資計画も公表する

 巨額投資で特に力を入れるのが電池だ。EV生産コストの3分の1を占めるとされる。高出力で小型化しやすく、発火しにくい次世代電池「全固体電池」について、30年までの実用化を目指す。量が限られるレアメタル(希少金属)を使わない電池の開発も進める。

 合わせて生産能力も増強する。日産は30年代の早い時期に、主要市場で投入する新型車を、EVや独自のハイブリッド技術「e―POWER(イーパワー)」を使った車に切り替える戦略を掲げている。

 国内では、EVの専用ブランド「アリア」の注文受け付けを始めた。「リーフ」に続く本格的なスポーツ用多目的車(SUV)だ。来春には三菱自動車と共同開発した軽自動車のEVも発売予定で、今後も品ぞろえを強化する。

 調査会社LMCオートモーティブによると、20年の世界EV販売台数は米テスラが約45万台で、2位の中国・上海汽車集団や3位の独フォルクスワーゲンのグループに20万台以上の差をつけて優位に立っている。日産と仏ルノー、三菱自動車による3社連合は4位の約18万台だ。

 テスラや中国勢に対し、大手各社も巻き返しを図っている。トヨタ自動車は30年までに車載電池の増産や開発に1・5兆円を投じる。フォルクスワーゲンもグループで、30年までに約70車種のEV発売を目指す。

 日産幹部は「世界で戦うためにも、これからの10年は非常に重要だ」と話している。
ラベル:日産自動車
posted by かーくん at 08:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月28日

板野友美 高橋奎二

ヤクルト20年ぶりの日本一に芸能界の燕党も歓喜に沸いた。左腕エース、高橋奎二投手(24)と今年1月に結婚した元AKB48の歌手、板野友美(30)がサンケイスポーツに独占手記を寄せた。登板前日には夫のリクエストに応えてゲン担ぎのカツ丼をふるまい、登板日には赤飯をたいて神棚に供えるなど、高橋の飛躍の陰には愛妻の献身的な内助の功があったようです

ヤクルトナインの皆さん、ファンの皆さん、20年ぶりの日本一おめでとうございます。けけ(夫の愛称)、日本シリーズ優秀選手賞おめでとう。心の底から喜べるね!!

夫が登板した第2戦は自宅で母と夢中でテレビ観戦していました。完封勝利の後、電話で話したとき、いたって冷静だったので「もっと喜んだ方がいいんじゃない」って言ったら、「シリーズは終わっていない。まだ優勝していないから」と気を引き締めていたのが忘れられません。

1月に結婚してから、夫が家にいるときは仕事から解放されて安らげる家庭にしたいと心掛けてきました。だから、野球の話は自宅ではしません。夫は洗い物や風呂掃除をしてくれるし、娘をお風呂に入れたりと子育ても手伝ってくれます。本当に感謝しています。

その一方で、登板翌日はiPadを見ながら投球フォームをチェックするなど努力家の一面を知りました。「給料が上がったら娘のために貯金するよ」と言ってくれたときは本当にしっかりしていると感心しました。先月生まれた娘の存在が大きいのかな。一家の大黒柱として頼もしいです。

夫は食が細く、好き嫌いが多いので、料理には気を使っています。野菜を細かく切って食べやすくしたり、肉だけにならないよう魚もつけるなど、品数を多く食卓に出すようにしています。

登板前日は、ゲン担ぎでカツ丼(勝つ)と納豆(粘る)を「食べたい」とリクエストしてきます。クライマックスシリーズも、カツ丼を食べて勝ちました。

私も、夫の登板日は必ず赤飯をたいて神棚にお供えし、夫と初詣に行って祈禱(きとう)してもらったお札に「勝てますように」とお祈りしています。今季初登板した6月13日のソフトバンク戦で勝利してから毎回です。初詣の神社には、夫と一緒にお礼参りに行きます。来シーズンも元気で頑張れることを願って
posted by かーくん at 08:00| 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする