2019年07月23日

藤原寛副社長

吉本興業所属の芸人らが振り込め詐欺グループの宴会に出席して金銭を受け取るなどした「闇営業」問題を巡り、吉本興業ホールディングスの岡本昭彦社長(53)が22日午後2時から都内で会見を行った。会見に同席した日本テレビ系大みそか特番『笑ってはいけない』シリーズでおなじみの吉本興業の藤原寛副社長(50)が絶妙なフォローを入れ、異例のロング会見の清涼剤となったようです

 雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)の20日の会見を受けて行われた。大勢の報道陣を前にした岡本社長は、一連の騒動と、宮迫と亮に対して「つらい思いをさせてしまい、申し訳なく思っております」と深く頭を下げ「処分を撤回したい」と明言。「芸人ファーストの体制ができていなかった」と詫びた岡本社長は、自身と大崎洋会長(65)について給与を1年間「50%の減俸処分」と報告した。

 宮迫とは、19日契約を解除したが「全力で改めてミーティングさせていただき、いつの日か戻ってきてもらえるようなことがあるなら、全力でサポートしていければという風に思っております」と復帰に前向きな姿勢も見せた。

 ただ、岡本社長は、いわゆる“圧力発言”について、宮迫、亮、ガリットチュウ・福島善成、レイザーラモン・HGの4人との打ち合わせがスムーズに進まなかったため、会話を進行させるために「僕的には冗談で言った」「場を和ませるつもりで言った」と苦しい釈明をする場面もあった。すると、藤原氏は「途中で岡本さんが空気を変えるために入ってくれたというのもある。パッと扉を開けたときに言われた言葉です。『テープ録ってるんちゃうやろな』みたいな。全然、ウケなかったんですけど…。そういう空気だったので。でも、そういうトーンで言ってました」と弁護した。

 また、岡本社長は「辞任しない」と断言。自身にしかできないことを問われると、しばらく押し黙り「みんなに後で聞いときます」とつぶやくように口にした。すると藤原氏は「『みんなに聞いてみます』というのは僕らのことを信頼してくれているのも、あると思います。お笑いに愛情を持って、みんなに責任を持ってる。厳しいですけど愛のある社長だと僕は思ってます」と岡本社長の人柄をを明かすと「しっかりやっていきたいと思っております。よろしくお願いします」と頭を下げた。

 岡本社長は口下手で、質問にうまく返せない場面も多くあった。一方で、藤原氏は岡本社長の代わりに真意を説明するなどサポートに徹し、長時間会見が大きなトラブルなく終わる一助となった。ネット上でも「藤原さんがいてよかった」「だいぶ助けられたな」という声が上がった。年末恒例の人気番組『笑ってはいけない』で、しどろもどろになって笑いを巻き起こす姿とは打って変わって、この日は会社を動かす立場として姿をしっかりと見せていた。
ラベル:藤原寛副社長
posted by かーくん at 13:24| 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする