2017年06月10日

ローソン ロールケーキ ゴディバ

コンビニエンスストア大手のローソンが、”過去最高価格“のロールケーキを投入したようです

高級チョコレートを手掛けるGODIVA(ゴディバ)と共同開発したショコラロールケーキだ。価格は税込み395円。ローソンは2009年9月以降、104種類のロールケーキを販売してきたが、その中で最も高い価格設定となる。

■発売初日で20万食を販売
3週間の期間限定で、6月6日から販売を開始した。カカオの香り高いチョコレートクリームを、チョコレートのスポンジケーキで包んだ。まさにチョコづくしの商品。250万食限定で、発売初日だけで20万食が売れた。

ゴディバは、チョコレートやアイスバーなどのナショナルブランド商品をセブン-イレブンで販売した実績はあるが、コンビニチェーンと共同開発した生菓子を日本で展開するのは今回が初めてとなる。

ローソンとゴディバがタッグ結成に至った背景には、ある企業が深くかかわっている。ローソンの親会社である三菱商事だ。

昨年の秋、ゴディバブランドのオーナーであるトルコ企業と、以前から接点があった三菱商事との間で、今後のビジネスにおいて何らかの取り組みができないかという話が持ち上がった。その際に、三菱商事側からローソンと共同でスイーツを展開しようという話を持ちかけたという。

昨年11月に日本法人であるゴディバ ジャパンとローソンの担当者が顔を合わせ、共同開発に向け動きだした。ローソン側から共同開発商品として30種類に及ぶスイーツをゴディバ側に提案。最終的にはローソンが高い販売実績を誇るロールケーキに決まった。

「当初は2月か3月には共同開発した商品を展開したいと思っていたが、ゴディバさんに納得していただける商品がなかなか作れなかった」。ローソン商品本部の涌井和広副本部長はそう振り返る。

今回のロールケーキ開発にはローソンの担当者に加え、ゴディバのパティシエ、三菱商事グループのパティシエが携わった。ローソンの担当者が試作品を作っては、東京都内にあるゴディバの開発施設に持っていく日々が続いた。完成するまでに作り直すこと10回。当初の発売予定だった3月になって、ようやく今回のコラボ商品であるロールケーキの原型ができ上がった。

チョコレートの原料についてはゴディバ側が細かく指定し、すべて欧州から直輸入した。6日の発売に間に合わせるため、原材料はすべて船便から空輸に切り替えた

今後もローソンは「こうした有名ブランドとコラボしたスイーツを月に1度は出していきたい」(涌井副本部長)。7月にはゴディバ以外の企業とコラボした商品が出る予定だ。具体的な商品や協業先は明らかにしていないが、「冷たいスイーツを出す」(同)とのこと。ゴディバとの取り組みについては、今回のロールケーキで終わりというわけではなく、すでに第2弾に向けた準備を進めている。

今年2月に完了した三菱商事によるTOB(株式公開買い付け)によって、ローソンは三菱商事の子会社となった。「三菱商事のグローバルのネットワークを活用することで、今回のようなコラボ商品を生み出すことができた。今後もこういう機会を増やしていきたい」(涌井副本部長)。

ファミリーマートとサークルKサンクスがブランド一本化を果たし、国内店舗数では3位に転落したローソン。日販(1日当たり1店売上高)も、業界首位のセブンとは約15万円の差をつけられている。トップとの差を縮めるためにも、客数増につながるコラボ商品を展開し続けられるかが一つのポイントとなるようです
posted by かーくん at 22:06| Comment(0) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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