2016年11月06日

レクサス新型LS ミラーレス

本来ならレクサスのフラッグシップにならなければいけないLSながら、すでに主力市場のアメリカでも開店休業状態。考えてみればトヨタはレクサスというブランド立ち上げにあたり、第1弾となるLSを背水の陣で開発した。従来のトヨタ車と全く違う生産方法や部品精度を追求した

結果、ベンツやBMW、ジャガー、キャデラックなど世界中の自動車メーカーを驚かせ、慌てさせた

しかし、今のレクサスのラインナップを見ると、トヨタ車に豪華な内装を付けて厚化粧しただけ。アメリカでこそ何とかビジネスになっているものの、本国である日本は車種を大量投入しながら伸び悩む

クルマとしての性能や、本物の上質感が重視される欧州市場など全く評価されず相手にされていない状況。フラッグシップであるLSだって、全く売れない失敗作にも関わらず(特にハイブリッドのLS600はアメリカで月販一桁という厳しさ)、10年間フルモデルチェンジしなかった

さすがにトヨタも問題だと考えていたのだろう。初代LS400をお披露目したデトロイトショーで2017年秋に発売予定の新型LSをアンベールするそう

全体の雰囲気は昨年の東京モーターショーでデビューした『LF-FC』になるという。もちろん燃料電池搭載モデルの発売は当面無し

驚くべきがボディサイズの大型化!

何と現行モデルより一回りも大きくなり、ベンツSクラスやBMW7シリーズ、ジャガーXJと並べても「迫力あるね!」

さすがに車幅を増やしていくとアメリカでも少しばかり使い勝手が悪くなるため、新型はドアミラー無しの『ミラーレス』を標準とするよう

御存知の通り普通に走っているときはドラミラーの幅が車両の幅だ。ドアミラーを無くせば、実質的に150mm程度車幅を絞ったのと同等。その分で車幅を増やそうという狙いのよう

標準仕様はカメラによるモニター画像で後方のチェックを行う。モニターがイヤならオプションでドアミラーを付ければOK

搭載されるエンジンは、次期型スープラ用に開発している3リッターV6ターボになるようだ。今やラグジュアリークラスもダウンサイジングがメイン。当然の流れかもしれない。アメリカで全く人気の無い3.5リッターV6のハイブリッドもラインナップされる模様。このあたりはトヨタの意地か

本来ならベンツやBMWのように4気筒ターボや、ディーゼルのラインナップも欲しいところながら、今まで通りヨーロッパ市場は切り捨てるらしくV6のみ

果たして初代LSのようにライバル達を慌てさせることが出来るだろうか?「もっと良いクルマ」になっていることを期待したいですね
posted by かーくん at 13:38| Comment(0) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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